第6回CEF抗がん剤2006年1月24日(火)第6回CEF抗がん剤の日。とうとう最後の抗がん剤。 前回、初日夜に吐いたのは、 気持ち悪くなるのを体が覚えていて、 精神的に気持ち悪くなるだろうと思う精神的なものと言われた。 そこで、その精神的なものを緩和する安定剤なるものを飲み、挑む。 しかし、やはり、初日の夜は気持ち悪かった。 最後ということもあり、気持ち悪さはまだ耐えれた気もする。 でも、やはり、だらだらと気持ち悪い日は10日間は続いた。 髪は、高頭部はかなりうすくなり、全体的に薄くなった。 私の場合、普段の半分ほどになったかなという感じで脱毛は終了した。 自毛のままでも、知らない人は、ほんとに髪の少ない人って思うだけかも しれない程度だった。 でも、髪の量の多い私にはとても自毛では外出できず、 外出は常にカツラをつけていた。 |